夜明けのSymphony from bapak uchida on Myspace.
(コメント)
社会人となり、このままで良いのかという疑問を持ち続けていた青年時代。夜明けの海を見て、真実が何かを感じ、前向きに歩き出したいという希望の歌です。
(歌詞)
久しぶりだな 卒業以来
夜明けの海を歩くなんて
それは不思議な優しさで
僕の心を癒す
なんになろうとしていたのかな
どんな人生描いていた
いつも片手にHOW TO 本
変わり続ける世界
風がタクトを振り下ろせば
森が遠くでささやいて
波と砂が優しく奏でる
夜明けのシンフォニー
抑えきれない胸の高鳴り
もう迷うことはない
歩いて行くだけ
何処へ行こうとしていたのかな
いつも誰かに助けられて
変わることこそ進歩なんて
少し傲慢だよね
風が描いた雲の刺繍
はるかかなたに日が昇る
海も空も深紅に燃え立つ
夜明けのシンフォニー
抑えきれない胸の高鳴り
真実はここにある
この胸の中に
抑えきれない胸の高鳴り
さあ歩き始めよう
朝焼けの中を
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